昭島市で外装リノベ
昭島市で外壁リノベーションが進行中
ビルの外壁リノベーションを
ご依頼をいただき 施工進行中です。
鉄骨ALC造3階建ての
タイル張り外壁をリノベーションしています。
ALCとは?
鉄骨造の外壁や床によく使われている建材で
Autoclaved Lightweight aerated Concreterの略です。
高温高圧の中で蒸気養生された
軽量の気泡コンクリートです。
ヘーベルと呼ばれる場合もあります。
このような感じの外壁です。
下地材の胴縁を取り付けていきます。
黒い材料が、樹脂製の胴縁(どうぶち)材です。
ステンレスのALC用ビスで
ALC外壁に留めつけていきます。
こちらは、ステンレス製のALC用ビスです。
径が8㎜あります
今回使用したのは、ALINCビスです。
1本を引き抜くとすると、
250KGくらいの力が必要です。
すごい保持力ですね。
しっかりと施工できました。
ここに外壁材を張っていきます。
今回は窯業系のサイディング材です。
外壁材を加工していきます。
※通常は保護具を着用して
施工していますが、
撮影のため、モデルをお願いしました。
外壁張りの様子です。
今回の外壁材は厚さが35㎜
ニチハ製のストレッチフォルムAGです。
仕上がりは、8月末頃の予定
楽しみです。
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